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福祉のしごと相談・面接会へ参加しました

令和7年11月29日(土曜)、ルネこだいらで開催された「福祉のしごと相談・面接会」に参加しました。市内の多くの法人や福祉の仕事に興味を持つ方々が集まり、学びや交流の機会としてとても有意義なイベントでした。今回は、その当日の様子や来場者の方々の声、とうわ相談支援ブースの様子についてご報告します。

会場の雰囲気について

市内の21の法人が一同に集まっており、会場は明るく活気があり楽しい雰囲気でした。主催者側の方から、今年は130名くらいの方が参加しておられたのではないかという情報がありました。
このイベントをとおして、参加された方々に福祉の仕事を知っていただくだけでなく、事業所同士が互いに知り合う機会にもなり、支援者にとって今後の支援に役立つと思われました。

来場された方について

来場者の方々の背景はさまざまでした。
・「福祉の仕事に興味はあるけれど、働いた経験はない」という方
・「現在も福祉の仕事をしているが、転職を検討している」という方
・「すき間時間を活かして、人の役に立ちたい」という方

事業所名や仕事内容から選ばれる方もいましたが、会場に掲示されている大きな地図を見て通勤しやすいエリアを確認してから説明を聞きに来る方が多かったのも印象的でした。「○○沿線がよい」「自宅から自転車で通える範囲がよい」など、働く姿を具体的にイメージしながら真剣に相談されている様子が伝わってきました。

また、福祉を学びたいという若い方も来場されており、福祉の現場は学びの機会が多く、人として成長できる職業でなので、未経験の若い方も大歓迎です。

「とうわ相談支援」のブースに来てくださった方々

とうわ相談支援のブースには、「相談支援に興味があるのですが、どうしたら相談支援専門員になれますか?」と質問してくださる方が複数名いらっしゃいました。
今回は、当社が募集している相談支援専門員の資格や経験をお持ちの方とは出会えませんでしたが、ご来場いただいた一人ひとりが、将来的には地域で連携する支援者になるかもしれない大切な存在です。こうした出会いに感謝しています。

「福祉のしごと相談・面接会の参加」についてのまとめ

福祉の仕事は、障害の種類やサービス内容によって役割も働き方もさまざまです。今年はマッチしなかった場合でも、来年は求人内容が変わっていたり、新たな事業を始めている事業所があったりするかもしれません。ぜひまた機会があれば「福祉のしごと相談・面接会」にお越しください。
ご参加いただいた皆さま、運営の皆さま、そして参加法人の皆さま、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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