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わたしのおすすめ書籍!『障害や生きづらさのある子が生涯受けられる支援やサービスの上手な使い方 -親亡き後の親心- 』

高齢になられたご両親から、「もし自分たちが入院したり、亡くなったりしたら、障害のある子どもはどうなるのだろう」と不安を打ち明けられることがあります。
ご両親が元気なうちに「親亡き後」について考えておくことは、将来への不安を軽減する大切な一歩です。今回は、その備えとして参考になる一冊をご紹介します。

この本について(本全体のご紹介)

● 第1章「家族の障害や生きづらさに対する理解と支援」
障害や生きづらさを抱える方(いわゆるグレーゾーンを含む)への理解を深めるための基礎知識や、サポートネットワークの構築、法的枠組みについて丁寧に解説されています。

● 第2章「関係する専門職 ~プロフェッショナルたちを知ろう~」
医療・法律・社会福祉など、さまざまな専門職の役割や選び方が紹介されています。それぞれの専門職が、どのような場面でどのような支援をしてくれるのかが分かります。

● 第3章「専門機関 ~組織・施設を知ろう~」
ハローワーク、地域障害者職業センター、障害者就業・生活支援センターなど、就労支援ひとつをとっても多くの相談窓口や支援機関があることを理解できます。

● 第4章「法的・経済的支援の活用 ~制度・サービスを知ろう~」
成年後見制度、障害者手帳、医療費助成制度、各種手当など、具体的な制度や支援の活用方法について解説されています。

● 第5章「親亡き後の制度やサービス」
就労、住まい、相続計画など、「親亡き後」を見据えて、家族としてどのような準備をしておくとよいかが具体的に示されています。

● 第6章「事例紹介 ~ライフステージを俯瞰する~」
重度・中軽度の精神障害、身体障害、AD/HDなどのグレーゾーンを含め、さまざまな事例が紹介されており、ライフステージごとの支援の考え方を学ぶことができます。

● 最終章「親亡き後の親心」
障害のある方や生きづらさを抱える方、そのご家族が将来に向けて安心した生活を築くためには、包括的で継続的な支援が必要であること、そして“今からできる準備”について語られています。

感想

計画相談では、様々な法律や専門家が関わります。支援を必要としている人だけではなく、支援をする側にとっても、支援をする事業者の全体像を理解することは難しいかと思います。この本を通して、このようなサービスを利用できるとか、ここに相談してみようと、ひらめくことがあります。一般の方にもわかりやすく書かれており、各種のサービスや支援者のことを理解する入門書のようなもので、ご家族も各種サービスの理解につながるかと思います。
また、障害の種類や程度は多種多様で、ひとりひとりのニーズに合った支援が必要となりますが、新規利用者の受け入れはしていないという事業所も多々あり、選べる状態にはないことが少なくありません。しっかりとした理念に基づき、経営が安定している事業所の参入がなければ、ニーズに合った事業所を探すことができません。新規参入の事業所が増えることを期待しています。

まとめ

今年の年末年始休暇はまとまった休みがとりやすく、本を読む時間がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。引き続き、お役にててる情報などを紹介していきたいと思っております。新年もどうぞよろしくお願いします。

障害や生きづらさのある子が生涯受けられる支援やサービスの上手な使い方 -親亡き後の親心-

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